ページの先頭

第6巻【近世・近代・現代編】- 第2章:政治・行政

第3節:昭和(町制施行後)

嵐山町

「ふる里づくり推進協議会」任意団体として発足
     会長に井上弥一氏 副会長に中野光子氏

 町民憲章の主旨に沿った、明るく住み良いまちづくり運動を全町的に展開するため、従来からその推進方策を専門的に審議していただいた「ふる里づくり推進協議会」を、委員の任期満了に伴い発展的に解消し、この協議会で提言された諸事項を実践段階に移行し推進することになりました。
 そこで、四月二十日新たな里づくりボランティア活動団体として「嵐山町ふる里づくり推進協議会」を二十五名の会員で発足し、実践活動目標を明確にして、関係団体・機関等と十分な合意形成を図り、この活動を繰り返し行う予定です。

『嵐山町報道』322号 1984年(昭和59)5月31日
このページの先頭へ ▲