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嵐山町web博物誌・第5巻「嵐山町の中世」

第2章について

 第2章は、城と合戦です。中世とは一言でいえば武士の時代であり、そこには合戦に明け暮れた戦乱のイメージがすぐに思い浮かぶのではないでしょうか。町には菅谷館跡をはじめ、大蔵館跡や杉山城跡など著名な優れた城館跡があって、現在までよく原形をとどめて保存されてきました。また、大きな合戦もたびたび行われています。この章では復元イラストによってこの時代の様子を大胆に再現してみました。