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石組の井戸跡

石組の井戸跡|写真

発掘調査で見つかった井戸跡は、全部で3カ所ありました。そのうちの2カ所は人の頭ほどの玉石を円形の井筒に組み上げたものでした。このような井戸は行司免遺跡でも見つかっており、鎌倉時代の終わりから南北朝時代頃のものと考えられます。

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