ページの先頭

鋳銅経筒

鋳銅経筒|写真

(県指定文化財、平沢寺蔵)
高さ23.5cm、径12.6cmの経筒には、久安4年(1148)年、当国大主平茲縄が施主となって埋納したという意味の銘が刻まれています。この平茲縄は、畠山重忠の曾祖父重綱と見てほぼ間違いなさそうです。

このページの先頭へ ▲