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円面硯(えんめんけん)

円面硯|写真

(天裏〈てんり〉遺跡出土、滑川町教育委員会蔵)
円形の硯で、硯部分と脚部からなり、硯部分は中央が出っ張り周囲が凹みます。脚部には、くり抜いた窓や線刻による装飾が施されます。

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