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庶民の食事(再現)

庶民の食事(再現)|写真

造東大寺司で下働きした駈使丁は、一日あたり、黒米(玄米)2升、(今の約8合に相当)と塩、酒糟、海藻が支給されたという記録が残っています。ここでは稗ご飯と青菜入りの汁、ワラビ、塩少々という食事を想定してみました。

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