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 「オオムラサキの森」は埼玉県から町に贈られた雑木林で、目的に応じて4種類に区分されています。またこの森には「オオムラサキの森活動センター」があり、嵐山町の「オオムラサキの森づくり」の活動拠点にもなっています。
 「蝶の里公園」と「ホタルの里」はオオムラサキの森に隣接して町が整備した自然保護地です。3つの保護地が一体となって、すばらしい自然環境を保っています。観察遊歩道や各施設については、生きものがすみやすいように様々な工夫をこらし、もとからある自然を生かしています。ホタルの里では菅谷館跡より流れる湧水を利用し、もとからいるゲンジボタル、ヘイケボタル2種類のホタルが自然に増えるよう、環境を整備しています。

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